脳梗塞 | 名古屋市中川区伏屋ニコニコ整体院

リハビリを続けているが手や足が硬直して動かない
段々と体の機能が衰えてきていて心配だ
脳梗塞を起こしてから寝たきりに近い状態になっている
体を真っ直ぐにする事がツラく立っていたり座っていたりが出来ない
手先の細かな動きができず困っている
言葉が思うように出ない

辛いですよね。でも、もう大丈夫ですよ。

あなたと同じ脳梗塞の後遺症に悩んでいた人が当院の施術で改善されております。まずは当院の施術を受けて脳梗塞の後遺症が改善された喜びの声をご覧下さい。

今の状態が分かりました！

40代女性主婦地域：門司市　症状：腰椎ヘルニア

丁寧に説明してもらえ、自分の今の状態や今後の生活の仕方など分かって良かったです。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

いかがですか?

きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいます。

それにしてもなぜ、病院や近くの整骨院、整体に通っても改善しなかった整体が当院で改善するのでしょうか？

実はそこには大きな考え方の違いにあります。

一般的な脳梗塞の後遺症の施術改善方法は

動かなくなった手足を動かす

脳梗塞は、脳の血管に血栓といわれる血液の塊が詰まってしまい起こります。

この血栓は、フィブリンというモノが赤血球や白血球などの血液成分を固めてしまったもので出来ていて、本当ならケガをしたときなどに血が止まる上で大切な役目もしているのですが、脳梗塞の場合にはこのフィブリンという血栓が脳の血管に詰まってしまいます。

本来なら必要なケガをしたときなどに血を止めるという機能が、脳梗塞を引き起こす原因となってしまうのですが、その大きな要因となっているのが高血圧・糖尿病・高脂血症・心臓病などの生活習慣病が元となって起こる動脈硬化です。

脳梗塞になってしまう仕組みはとてもシンプルで、血管にできた血栓が脳に運ばれ脳の血管に詰まってしまう事で起こるのですが、血管が詰まってしまうとその詰まった場所から先に血液が流れないのでこの状態が続くと、詰まった先の脳細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなり脳細胞が死んでしまいます。

そしてこの血栓がどこに詰まるかという事によって、詰まった先の脳細胞が行っている働きができなくなるので、詰まった場所の違いによって手足の麻痺や感覚異常、言語障害などが起こります。

この脳梗塞で問題になるのが脳梗塞後遺症で、多くの方が手足が動かせなくなったり言葉が自由に出なくなる言語障害になったりし、脳梗塞後遺症が寝たきりになってしまう大きな原因の１つとも言われています。

この脳梗塞や脳梗塞後遺症の場合、一般的にはリハビリと言われる出来なくなってしまった動きや固まってしまった関節を動けるようにしていく方法が取られ、

関節の可動域を広げたり歩いたり物を持ったりという筋力をつけたり、また言語障害がある場合には口や舌の動きを改善したり発声のトレーニングなども施されています。

では、なぜ今まであなたの脳梗塞の後遺症は改善しなかったのか？

悪いところに着目しそこだけを改善しようとしてきたから

先ほどもお伝えしたように脳梗塞により後遺症が残ってしまった場合には、一般的に動かなくなった手や足に対して関節の動きを良くしたり、落ちてしまった筋力を改善させたり、細かな動きができるようにリハビリが行われます。

また、言語障害がある場合には口の動きや舌の動きを改善させたり、発生のトレーニングをして行ったりしますが、どれも悪いところを改善しようとするものばかりです。

悪いところがあるから改善して良くする。それは当然の考え方ですし間違っているわけではないですし、時間はかかりますが結果も少しづつ出る場合もあります。

ただその一方で、リハビリの甲斐なく寝たきりになってしまったり、リハビリを続けていてもなかなか改善しない方もいるのが実情で、脳梗塞の後遺症で長年悩み続けていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。

ではなぜ、この悪いところだけへのアプローチには限界があるのでしょうか？

それは、脳梗塞で機能しなくなった脳に原因があります。

脳梗塞で血栓が詰まってしまった先の脳は壊死して機能しなくなりますが、残念ながらその機能は戻ることはありません。  

もしも脳梗塞により右手が使えなくなったとしたら、今まで右手を動かす指示を出していた脳の部分が機能しなくなっているということで、

単純にこの右手を動かすということを改善しようとしても脳自体が右手を動かすという機能を失ってしまっているので、いくらリハビリで右手を動かしても関節の動く範囲を広くしようとしても根本的な改善に繋がりづらいのです。

当院で脳梗塞の後遺症が改善する理由とは

悪い部分の改善を脳の機能を生かしながら実現するから

先ほど悪いところにアプローチするだけだは限界がある理由として、脳梗塞で機能しなくなった脳に原因があると言いましたが、逆にこの事が脳梗塞後遺症からの改善を早めるヒントにもなります。

科学的にも人間の脳には失った機能を他の脳の部分が代わりに行うようになる事が証明されていますが、この脳梗塞や脳梗塞後遺症によって失われた脳の機能にもこの状態を再現する事が出来ます。

具体的には、体の正常な部分を使ってのアプローチをして行くのですが、例えば右手が不自由な場合であれば、左の手を右の手を見て動かすイメージを持ってもらいながら動かしてもらったり、正常な方の手の関節を動かしながら力を入れてもらったりという事をやって行きます。

このような脳の性質を利用した施術を行う事で、動かなかった手がその場で動くようになったり、立って体を支えることも出来なかった方が、自分一人で歩けるようになったりという事が当たり前のように起こっています。

もちろん悪い部分の動きを良くしたり、関節の動く範囲を広くしたり、血液の循環を改善したりということも合わせて行って行きますので、今までリハビリを行っても変化が無かった方でも確実に変化が出ています。

当院の院長廣田は全国の整骨院、整体院の院長を直接指導。
その技術力はDVDもなり広く全国の施術家に知られております。
私の技術を元にして整体をされている方が全国におおよそ◯◯名おられ、その技術の総本山が当院です。

世界54カ国から承認された、政府公認の国家資格で試験官を務めるのは信頼の証です

国家資格を持たない整体師がどんどん開業している昨今、本当に安心して通えるところはどこかなかなか判断しづらくなっています。

当院は国が認めた国家資格（柔道整復師）を有し、さらには院長は世界54カ国から承認された国際資格リミディアルマッサージの試験官も務めています。

ソフトなのにしっかり効果が感じられるので安心です。

整体って聞くとバキボキ音を鳴らしたり、ぐいぐい強く揉んだりという印象を持たれているかもしれませんが、当院の整体は驚くほどソフトでやさしい整体です。
身体を改善するのに本当は強い刺激って必要ないんです。
やさしい刺激のほうが身体に無理なく、改善することができます。
これは当院が妊婦さん、産後のママさんが非常に多く通われている理由でもあります。

もう二度と痛みや不調に悩まされないようにしましょう

いくら整体で痛みや不調が改善されても、同じ生活を繰り返し再発したのでは意味がありません。

セルフケアと聞くと、「筋トレをしてください」「毎日ストレッチをしてください」といったありきたりなセルフケアを指導するところがほとんどです。当院はあなたの体の状態や症状、それに生活に合わせた継続できるセルフケアをお伝えします。

「痛くなったらまたきてくださいね」では本当に良くなったことになりません。

「痛いから来ました。」ではなく、「痛みはないけど先生の顔見に来ました」と言われることが一番うれしいことです。

子供と通える。誰でも通いやすいお客様目線の院作りを行っています。

整体の技術はもちろん必要ですが、通いやすさも大切ですよね。
当院は遠方からも多くの方に来院頂いておりますので、駅から近く、駐車場も4台確保しております。

通うのが苦になるのではなく、当院に通うのが楽しみになっていただきたいという考えで、常にお客様目線の院づくりを心がけております。

脳梗塞の後遺症に苦しむ方へ

脳梗塞になってしまい脳梗塞の後遺症で悩んでいる方はたくさんいらっしゃいますが、いつも思うのはもっと適切なアプローチができればもっともっと良くなるのにという事です。  残念ながら一度壊死してしまった脳の部分が元に戻ることはありませんが、脳の他の部分が壊死した脳の代わりをしてくれるという素晴らしい機能が人間にはあります。

しかもこの機能は、ある特殊な人にだけあるのではなく、人間であれば誰にでもある機能なのです。

ぜひ可能性を信じて脳梗塞の後遺症を改善しましょう。