辛いですよね。 でも、もう大丈夫ですよ。

あなたと同じ胸郭出口症候群に悩んでいた人が 当院の施術で改善されております。 まずは当院の施術を受けて胸郭出口症候群が改善された喜びの声をご覧下さい。

いかがですか?

きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいます。

それにしてもなぜ、病院や近くの整骨院、整体に通っても改善しなかった整体が当院で改善するのでしょうか？

実はそこには大きな考え方の違いにあります。

首の中から出て指先に行く神経は、首の前の筋肉や鎖骨や胸の筋肉の間を通るのですが、

この首や鎖骨や胸の筋肉はとても複雑なつくりになっている事と合わせて、この神経が通る部分がとても狭いので神経が圧迫を受けやすくなっていて、その圧迫を受ける場所によって、

詳しくは、斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群（過外転症候群）と呼ばれますが、これらをまとめて胸郭出口症候群と呼んでいます。

また特殊なケースとして、頚肋と言われる本来は無い首の骨から出ている肋骨があるために、この頚肋に神経や血管が刺激を受けたり圧迫される事で胸郭出口症候群の症状が出る場合もあります。

胸郭出口症候群は、神経が圧迫される事で起こるシビレや痛みなどの症状と、神経と同じように血管が圧迫された場合には血液の流れば悪くなるので手の冷えなどの症状が出るのですが、

一般的には、洗濯物を干す時や電車に乗ってつり革につかまるような時に症状が出たり強くなったりしますが、

具体的な症状としては、腕や手にシビレが出たり肩・腕・肩甲骨にも痛みやシビレが出たりもします。

また場合によっては、腕の小指側が疼いたり刺すような痛みを感じ、シビレやピリピリする痛みや感覚異常と合わせて手の握力が落ちたり手の細かい動作が出来にくくなったりもします。

その他にも動作が出来にくい状態が続くと手の筋肉が痩せてきて手の骨が浮いて出てきたり、血管の問題も合わさっている場合には手が冷えたり白くなったり、場合によっては腕の色が青紫色になったりもします。

この胸郭出口症候群に対しての一般的な改善方法ですが、問題となる首の筋肉や胸の筋肉が固くなっている場合にはマッサージやストレッチなどの筋肉を緩める方法や、整形外科や病院では首を引っ張る牽引療法なども行われ、

合わせて神経の痛みやシビレを抑える薬や血流を改善する薬を処方されるのが一般的な胸郭出口症候群の改善方法と言えます。

胸郭出口症候群の場合、首の前や胸の筋肉そしてその筋肉と鎖骨や肋骨との位置関係により、手がシビレたり痛だり場合によっては筋力が落ちたりという症状が出るので、

首や胸の筋肉に対してマッサージやストレッチそして牽引療法などと合わせ痛みやシビレを抑える薬が処方されるのですが、長期間にわたりなかなか胸郭出口症候群の症状が改善しないとお悩みの方が多いのも事実です。

確かに胸郭出口症候群では、首の前の筋肉や胸の筋肉が固くなったり無理に引っ張られてしまう事で、肋骨や鎖骨との位置関係がおかしくなり、ソコを通る神経が圧迫される事で症状が起こるのですが、ではなぜ首の前の筋肉や胸の筋肉が固くなったり無理に引っ張られる状態になったのでしょうか？

答えは『姿勢』です。

猫背や巻き込み肩などのいわゆる悪い姿勢では、首や胸といった上半身でも上の部分の筋肉が縮こまり固く無理に引っ張られたような状態になりますので、

当然このような状態が続けば、首の前の筋肉や胸の筋肉と鎖骨や肋骨といった骨との位置関係も悪いものとなってしまいますので、ソコを通る神経も圧迫を受けたりしやすくなると言う訳です。

もしもこのような猫背や巻き込み肩などの根本的な問題があるのに、その結果である筋肉の硬さや引っ張りだけを何とかしようとしても、その効果は一時的ですぐにまた元に戻ってしまうことは当たり前で、

マッサージやストレッチそして痛み止めの薬が効かないのであれば、このような根本的な問題から改善する必要があると言えます。

胸郭出口症候群の改善に対しては、その症状を引き起こしている首や胸の筋肉の硬さや引っ張りを改善することももちろん大切で、原因となっている場所の筋肉の硬さや引っ張りが取れることでその場で症状にも改善が見られる場合もよくあります。

ただ、胸郭出口症候群の症状の改善が施術を行ったその場だけだったり、薬を飲んでその薬の効果がある時だけならば、もっと根本的な胸郭出口症候群を引き起こしている首や胸の筋肉の状態になってしまった原因から改善をする必要があります。



分かりやすく言えば、猫背や巻き込み肩などの悪い姿勢が首の前や胸の筋肉を硬くしたり無理に引っ張られる状態を作りますので、そのような姿勢がクセになっている場合にはその姿勢の改善が必要になりますし、

胸郭出口症候群の症状が出ている側の肩で重いものを持つ習慣があったり、バッグなどを肩から下げる習慣があれば改善する必要があるという事です。

そこで当院では胸郭出口症候群に対して、首の前や胸の筋肉の問題を改善する事と合わせて、首の前や胸の筋肉と肋骨や鎖骨などと神経や血管の位置関係が良くなるようにして行きます。

具体的には、首の前や胸の筋肉に対してはストレッチや筋膜リリースなどの手技を使い、合わせてその方の体の状態を見て猫背の巻き込み肩の矯正を行いますが、場合によっては骨盤や足のゆがみや捻れを改善する矯正を行う場合もあります。

もちろんこれらの猫背や巻き込み肩などの問題は、普段の姿勢や体の使い方のクセから出てくる問題ですので、普段の姿勢や体の使い方の悪いクセをいかに改善できるのかが大きなポイントにもなりますので、

その方その方に応じたエクササイズや体の使い方をアドバイスし実践していただく事で胸郭出口症候群の根本的な改善を実現しています。

当院の院長廣田は全国の整骨院、整体院の院長を直接指導。
その技術力はDVDもなり広く全国の施術家に知られております。
私の技術を元にして整体をされている方が全国におおよそ◯◯名おられ、その技術 の総本山が当院です。