辛いですよね。 でも、もう大丈夫ですよ。

あなたと同じ不眠症に悩んでいた人が 当院の施術で改善されております。 まずは当院の施術を受けて不眠症が改善された喜びの声をご覧下さい。

いかがですか?

きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいます。

それにしてもなぜ、病院や近くの整骨院、整体に通っても改善しなかった整体が当院で改善するのでしょうか？

実はそこには大きな考え方の違いにあります。

誰でも寝付けなかったり夜中に目が覚めたりということは有るもので、布団に入ってもなかなか寝なかったり夜中に起きてしまったりというのは小さな子供でも普通に有ることですが、では、不眠症と言われるのはどのような状態なのでしょうか？

実は不眠症にはある一定の基準があって『騒音などの睡眠を妨げる要因がないのに睡眠の事に悩みがあり日中に何らかの影響が出ているもの』が不眠症の基準とされています。

詳しくは、普通なら誰もが問題なく眠れる環境なのに睡眠の質に対する問題を抱えていて、さらに以下のような日中の問題を１つ以上抱えています

・体のダルさや不定愁訴
・集中力や記憶力の低下
・注意力が散漫になる
・気分のムラがあったり焦燥感を感じる
・昼間に眠たくなる
・動悸がする
・意欲がわかない
・仕事中や運転中に事故を起こしそうになる

見てみれば誰にでも当てはまるようなものばかりですが、先ほどの子供の例のように誰しも興奮している時は寝付けないモノですし、不安や悩みがあれば夜中に起きてしまうこともあります。ただ『不眠症』の場合には、このような事が一ヶ月以上続くなど長期に渡り同じ状態が続いていることも条件になってきます。

この不眠症に対する改善方法ですが、一般的には睡眠を妨げる生活環境があれば改善し合わせて睡眠薬が処方され、睡眠薬と睡眠導入剤と言われる２種類に別れていて、自然に眠気を誘うものと脳の機能自体を低下させるものになります。


不眠症は睡眠に関する問題なのでどうしても眠りの質や時間そして眠りやすさなどの睡眠の状態に注目が集まり、改善方法も睡眠の困っている点や問題点をどうにかしようとするモノばかりです。

ただ、眠りというものをもう少し大きく見てみると、１日の生活サイクルの１部分だともいえます。その１日の生活サイクルの中でも大きなウエートを占める睡眠ですが、あくまでも朝昼晩の３食や仕事や学校などの生活サイクルの１部なのです。

ではこの睡眠以外の残りの時間は睡眠に影響は無いのでしょうか？

実は睡眠以外の残りの時間は睡眠に大きく影響をしていて、運動不足や食べ物、スマートフォンやパソコンなどが睡眠の質を低下させていると言われ、食事時間や食事内容、寝る前の習慣などが自律神経のバランスを崩したりすることで不眠症になりやすい状況にあると言えます。

もちろん睡眠そのものに影響を与える寝具の問題や薬による副作用で眠れないなどの問題があるのであれば、その原因そのものを変える必要がありますが、睡眠以外の時間に何らかの睡眠に影響を及ぼす原因があるのであれば、その原因を改善することをしなければ根本的に睡眠が良くなることは無いと言えるでしょう。

不眠症に対する睡眠以外の残りの時間の影響について、運動不足や食べ物、スマートフォンやパソコンのことをお伝えしましたが、これらがなぜ睡眠に影響を与えるのかというと自律神経の問題と大きく関わっているからなのです。

人間には自分自身で手や足を動かしたり出来る運動神経と手で触ったものが分かったり音を聞き分けたり匂いを嗅いだりする感覚神経、そして自律神経の３つが有りますが、この自律神経は自分の意思ではコントロールできない神経で、心臓の動きなどを中心とする内臓の働きを調整しています。

この自律神経は、交感神経と副交感神経とに分けられ、交感神経は主に仕事をしたりスポーツをするなど活動的に動く時に働く神経で、副交感神経は主にリラックスモードの時に働く神経です。

ただこの自律神経は乱れやすくその乱れが、リラックスするべき時に交感神経が働きリラックスできなかったり、やる気を出すべき時に出さなかったりという事に繋がってしまいます。

睡眠はリラックスモードなので副交感神経が優位になるほど深く眠れたりするのですが、睡眠中も交感神経が働きやすいと睡眠は浅くなったり目が覚めてしまったりという状態になります。

このように本来リラックスして副交感神経が優位にならなければならない睡眠中に交感神経が優位になってしまうのは多くの場合、睡眠時間以外の生活が大きく影響をしていて、寝る前にパソコンやスマホで明るい光を目から受け続けたり、晩御飯を食べる時間が遅く眠りに就く時にはまだ胃の中に食べ物があったり、運動不足で交感神経を優位にする時間が定期的に作れていないためだったりと、いろいろな事が不眠症を起こす原因となっているのです。

そこで当院では、自律神経のバランスをとる施術や睡眠の質を上げる施術と合わせて生活習慣の見直しを行っていただいて不眠症に対して成果を上げています。

具体的には、自律神経のバランスを崩している方の体は緊張とリラックスができなくなっている場合が多く、全身を緩めるということを行います。

マッサージで筋肉をほぐすわけでは無いのですが、マッサージを受けて筋肉が緩むと眠たくなるように、体がほぐれ緩むことは副交感神経の働きを良くしてくれます。

また睡眠の質を上げるためには、眠りを深くする作用のあるツボを使ったり、時差ボケの時にも使うと有効な光を使った施術なども行っています。

このように睡眠自体の改善も行いながら、生活習慣も改善していただくことで、生活習慣の改善度合いにもよりますが睡眠の質がどんどん変わって行き、最終的には不眠症が改善して行っています。

当院の院長廣田は全国の整骨院、整体院の院長を直接指導。
その技術力はDVDもなり広く全国の施術家に知られております。
私の技術を元にして整体をされている方が全国におおよそ◯◯名おられ、その技術 の総本山が当院です。