辛いですよね。 でも、もう大丈夫ですよ。

あなたと同じグロインペイン症候群に悩んでいた人が 当院の施術で改善されております。 まずは当院の施術を受けてグロインペイン症候群が改善された喜びの声をご覧下さい。

いかがですか?

きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいます。

それにしてもなぜ、病院や近くの整骨院、整体に通っても改善しなかった整体が当院で改善するのでしょうか？

実はそこには大きな考え方の違いにあります。

グロインペイン症候群は、サッカー選手に多くみられる足の付け根（股関節）周辺に痛みが出るもので『鼠径部痛症候群』と呼ばれることもあります。

グロインペイン症候群は、足の付け根（股関節）の鼠径部や下腹部、坐骨部、睾丸部と痛みの出る場所が人により違うため、患者さんにより痛い場所を「足の付け根」「股関節」「股間の上」「お尻の下」などの表現をされます。

グロインペイン症候群の原因は、キック動作などによる足の付け根（股関節）の使いすぎや、走ったり止まったりといった動作を繰り返すことで足の付け根（股関節）周りに何度も強いストレスがかかることです。


そしてこの強いステレスがかかりやすい場所により恥骨結合炎や内転筋腱障害、腸腰筋機能障害などが起こりこれをグロインペイン症候群と呼んでいます。

最初は、ボールを強く蹴ったり、全力で走る時にだけ痛みを感じていたものが、状態が悪くなるともっと軽い動きで痛みが出るようになったり、場合によっては歩くのも痛くなり日常生活に支障が出ることもあります。

グロインペイン症候群で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として

・安静にする
・痛いところをマッサージ
・ストレッチの指導
・電気療法
・痛い部分をアイシング
・筋力訓練

という処置をされる事が一般的ですが、このような施術は痛みに対してだけのアプローチなので、その場で痛みが無くなったり改善してもその場だけでまた痛みが出る場合がほとんどです。

グロインペイン症候群の場合、足の付け根（股関節）の使いすぎや負担の掛かり過ぎによって起こるのですが、同じように体を使っていたり、部活動などで同じ練習をしていてもグロインペイン症候群になる場合とならない場合があります。

もちろん同じ部活の選手全員がグロインペイン症候群になっているというのであれば練習方法などに問題があると言えますが、そうでない場合には、体を正しく使えていない可能性が高いと言えます。

体の軸を使った動きができていない、普段の姿勢が悪いために運動姿勢がアンバランス、間違ったトレーニングのために体のバランスが崩れているなど、元々体が運動をすれば壊れる状態になってしまっている場合が考えられます。

そして、そんな状態で痛みだけを抑えようとしてもその場だけで、同じように痛める体の使い方をしていれば結果は同じで、運動をすればまた直ぐに痛みが出ます。

当院でももちろんグロインペイン症候群の痛みに対して、まずは痛みそのものを改善するアプローチをします。

特にグロインペイン症候群の場合、足の付け根（股関節）の位置が悪い場合が多く、ベッドなどで上を向いて脱力してもらうと、足の傾きが左右で違うもしくは開きすぎたり閉じすぎたりしている場合がほとんどなので、この位置の調整と合わせ、筋膜やスジの炎症を抑えるアプローチを中心に施術を行います。

この調整だけでもちろん痛みは改善するのですが、体の使い方が悪ければ必ず痛みがまた出てきます。

スポーツ選手であればそのスポーツに適した体の使い方ができているのか、体の軸をうまく使えているのか、姿勢、体全体の筋肉のバランスなど、再発しないための体の使い方やそのためのエクササイズなども合わせてお伝えしています。

このように痛みや患部の状態を改善する施術と合わせ、体の使い方も改善するので施術を受けられた方みなさん痛みが取れるのはもちろんですが、再発しない状態へスムーズに持って行く事ができています。

当院の院長廣田は全国の整骨院、整体院の院長を直接指導。
その技術力はDVDもなり広く全国の施術家に知られております。
私の技術を元にして整体をされている方が全国におおよそ◯◯名おられ、その技術 の総本山が当院です。